barus's diary

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コマンドラインでHello World! for VS2015 C#

 

作って覚えるVisual C# 2015 デスクトップアプリ入門

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VS2015のC#の場合もコマンドラインでHello World!を
表示する方法を記述してみたいと思います。

開発環境を整えるには、コマンドラインHello World! for VS2015 VC++を参照し
VS2015をインストールして、「開発者コマンドプロント for VS2015」を
使えるようにします。

C#の場合のコンパイルには、 csc.exeを使用します。

C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 14.0>csc
Microsoft (R) Visual C# Compiler バージョン 1.3.1.60616
Copyright (C) Microsoft Corporation. All rights reserved.

と出れば、C#の開発環境は整いました。
ファイルの拡張子はcsです。

ああ・・そういえば、拡張子を非表示にされている方は表示しましょう。
windows7の場合、適当なフォルダを開く>メニュウの中のツール>
フォルダオプションを選択>表示タブの中の
「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外します。

 



 

話を戻します。
hello.csを作成し、以下のように作成します。

hello.cs

using System;
namespace HelloWorld
{
    class Hello 
    {
        static void Main() 
        {
            Console.WriteLine("Hello World!");
 
            // Keep the console window open in debug mode.
            Console.WriteLine("Press any key to exit.");
            Console.ReadKey();
        }
    }
}

 

 

プロント画面からCDコマンドで移動します。

ドライブ間の移動は/dオプションでしたね。
C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 14.0>cd /d S:\plog\vs2013\C#hello

私の場合は、CドライブからSドライブのplog\vs2013\C#helloフォルダに移動しています。
csc hello.cs
コンパイルします。



 

 

さて、これでC#VC++が一応使用出来るようになったので
夢ヒロガリングですよね(*´ω`*)?

終わり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

猫でもわかるC#プログラミング 第3版 (猫でもわかるプログラミング)

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